奈良井宿 江戸時代 中山道の街並み
長野県から名古屋駅へと向かう中央線の途中駅である奈良井駅下車して行くことができる。
江戸時代の古い町並みが残っている。中山道の途中の道。
奈良井に訪れた際にとてもおすすめなお店
松屋!
特におすすめなのはこのぜんざい
なんとうつわは江戸時代のものだとか
とても寒かったこともあり暖かいお茶と温かいぜんざいそしてストーブによりとても良い時間を過ごすことができた!
このようにお店の中の雰囲気もレトロな感じがとても良い。写真撮影も自由なため、私以外のお客もたくさん撮っていた。
個人的にこの自動販売機にはとても驚いた。なぜならお酒を販売しときながら年齢確認システムを搭載していなかったからである。流石に買うことはしなかったがとても珍しいものを見たような気がした。
この山を見渡すことのできる眺めがなんともよい。
このような店前の置物などがとても可愛らしく何回も立ち止まり写真を撮り歩いた。ふくろう🦉ほんとに可愛い!
神社もありお参りした。
線路の下のとても低いトンネルをくぐっていくとカフェがある。
なんでも100年前の『ライスカレー』を食べることのできる唯一のカフェだそう。今回は諸事情で行くことはなかったがもし次来ることがあれば訪れてみたい。
そこからすぐのところに木曽大橋がある!
あまり観光客がいなかったが奈良井の観光スポットの1つ!
橋の上からは木曽川と山々を眺めることができる 川好きな私からしたらとても好きな風景!
奈良井に訪れた際には是非立ち寄ることをお勧めする。
奈良井には宿泊施設もあるらしく長野旅行の際には宿泊する一つの候補にしてみるのも良いかもしれない。
奈良井駅には止まる電車が少なく下車せてから次の電車まで1時間30分以上ありそれを逃すとさらに1時間30分待ちなんてこともある。しかし自分で歩いてみたところ1時間30分で十分に回ることができ食事をしたりお土産を買うと丁度よい時間だなと感じた。
長野方面の中央線の沿線には目覚の床や妻籠宿など様々な観光名所がある。それらを巡る際や長野方面へ向かう際には是非奈良井宿へ!
京都の秘境駅!
京都駅から嵐山方面へ向かう際の駅保津峡駅は京都にある秘境駅🚉駅からの眺めは絶景でありトロッコの線路も見える為とてもよい写真を撮れるおすすめのスポットだ。
アクセス
京都駅から福知山方面へ約20分保津峡駅で下車
こちら方面の観光客の多くは嵯峨嵐山駅で降りる人がとても多い。私も今までは嵯峨嵐山駅で降りていた為この保津峡駅を知らなかった。
保津峡駅を知るきっかけとなったのは天橋立へ行く為福知山へ向かった時。外を見てるととても良い景色が見えてきてずっと眺めているときに駅があることを知り即調べた。その時は降りることができなかったため今回初めて訪れた。
以前の私のように知っている人が少ないからかこの駅でおりる人はとても少ない。
この駅はトンネルの間にあり山の中。
ひとつ注意が必要なことはこの駅に止まる電車と止まらない電車があるということ。特急じゃない快速も止まらないことがあるのでそこの点については注意が必要!
この景色は福知山方面のホームから見ることができる。
この景色は京都方面のホームから見ることができる。
この駅から歩いてトロッコ保津峡駅へ向かいトロッコに乗ることができるため嵐山観光へのアクセスも悪くはない。そのため嵐山へ行く際には少し長く電車にのって保津峡駅で下車することをお勧めしたい。
今回は残念ながらトロッコが運行してなかったためトロッコの写真は撮ることができなかった。なので次は新緑の美しい時期または紅葉の時期に訪れてトロッコを含めた写真を撮影しようと思う。
ちなみに嵐山トロッコの運行時期などの情報については
ことサイトでトロッコ列車 | 嵯峨野観光鉄道
まとめ
嵐山観光の際は京都駅→保津峡駅→トロッコ保津峡駅→トロッコ嵐山駅というルートがおすすめ!
最後までお読みくださりありがとうございます😊
丹後の名所 由良川高梁
丹後由良駅は建物雰囲気が良い駅で食事もできそこの店員もとても良い人だった。パンを食べてよくテレビや観光関連の本などに載ってる有名な撮影スポット由良川高梁へ!
駅を出てすぐ右へまっすぐ行くと橋がみえてくるこの道の途中にたまたま同じ撮影スポットへと向かう男性に話しかけられて一緒に行くことになった。1人旅出てだったのでなんか嬉しかった。しかもその人は丹後鉄道の時刻表を持っていたためとても助かった。
たどり着いたら電車が来るのを待つことに。
2.30分に2本というペースなので待ち時間が長く撮影チャンスもなかなか少なかった。
橋の反対側には踏切がありそれが鳴るとそろそろ来るという合図
しかしすぐ来るというわけでなく丹後金崎駅に停車してから来るため数分してから来る
撮影したらこんな感じ。これは丹後鉄道赤松号。他に黒松号も青松号も見ることができた。
今回残念ながら天気に恵まれなかったので次は夏のよく晴れた日に来たいと思う。こんな感じで1時間半くらいこの場所にいた。幸い話し相手ができたので今日どこをみて回ったのかや好きな観光スポットなどについて話した。その後福知山駅まで一緒に戻った。このように今後も旅先で誰かと楽しめたらなと思う。
天橋立 観光
金土の2日間バイトが休めたので天橋立を含めた丹後旅行をした。自分の家の最寄り駅から福知山駅までは18切符で行けるが福知山から乗る丹後鉄道は18切符が使えないのが難点であった。しかし大好きな丹後地方へ行くのであるからしょうがない。
福知山を始発の次の電車で出て大江山内宮駅に寄り道をして天橋立駅へと向かった。
前の日泊まる場所がなくほぼオールしたため電車の中では爆睡した。まさかネカフェが閉店してるなんて夢にも思わなかった笑笑
丹後鉄道 青松私が1番好きな車両!海の京都というワードに最もよく合う電車だと思う。
天橋立駅では観光客がやはり多い!2年ぶりに訪れた天橋立駅はとても懐かしく感じた。2年前は2月に訪れたため雪が積もっていたが今回は晴れており雪の気配も全くなかった。
リフトに乗りビューランドへ!前来た時も思ったが少し怖い そして物落としそう。
ちょうど晴れておりとても良い景色!曇りのどんよりとした日の天橋立もよかったが晴れの日の天橋立も最高!
その後すぐに降りて徒歩で天橋立を渡ることに。海岸沿いは暖かく歩くのにはとても良い日だった。
天橋立神社
双龍の松などなど色々な松がたくさん!
昭和天皇や大正天皇に関係のある松まであったことに驚き!その写真は上の2枚だったか気がする。
そんな感じて歩いたが思ったより距離が長く渡り切るまで1時間くらいかかった。自転車を借りればよかったと少し後悔。乗り捨て可能らしいのでとても便利だと思う。
渡りきったらちょうど船が来たのですぐなり傘松公園へは行かず即天橋立駅へと向かった。
丹後鉄道黒松!観光列車として豪華な食事などサービスがすごいらしい!今回は乗らなかったがいつか乗りたいなーと思いながら見送った。
そして由良川梁へ向かった。
由良駅は形がなんかよい!そこから写真を撮るために移動した。
由良川梁については後日書く予定。
建仁寺
複製のため写真撮影OK個人的に風神雷神図屏風は好きでいつか見たかったのでそれを見るために訪れたみたいな感じだった。いつか本物も見てみたい。
本物は京都国立博物館にありたまに公開されている。本物が見たい人な是非!
アクセス
祇園四条駅から徒歩ですぐ!
京都駅からだと京都駅奈良線で→東福寺京阪線に乗り換えて→祇園四条駅下車から徒歩
またバスなど他にもアクセス放送はたくさん!
建仁寺とは?
本尊は釈迦如来
臨済宗建仁寺派の大本山。山号は東山。開山は日本禅宗の祖とさらる明庵栄西。建仁2年(1202)に創建された。源頼家の保護を受けて着工し、中国の百丈山に似せて元久2年(1205)に建立された
当初は天台・真言・禅の三宗兼学としていた。しかし十世の円爾(聖一国師)、十一世の蘭渓入道を経てのちに禅宗として確立された。至徳三年(1386)には京都五山の第三位となった寺院。俵屋宗達の代表作、風神雷神図屛風や山水図、花鳥図、雲龍図などたくさんの作品が収められていた。今ではそれらの複製品を見ることができる。
紅葉🍁を見てると入り口がどこか分からずなかなか辿り着けない事態に笑7.8分ほど迷いやっとたどり着いた
まず初めは龍の障子迫力あり!
次にお庭 風が涼しく心地よい
次の障子は中国か何かのかなー個人的にこんな感じの襖がある家に住みたいなーなんて考えてみたり
石庭も綺麗で座れるところもありひと休み。京都には石庭のある寺院が数多くあるがどこもそれぞれ違っていてどこもとてもよい。
天井の流が迫力抜群!嵐山にある天龍寺の龍に似ててびっくり!この龍にも見つめらるー
紅葉を美しく写真撮影する人がとても多かった。
風神雷神図屏風など数多くの有名な物の複製があるのでそういう系の作品が好きな方は是非行ってみてください!写真も撮れるのがとてもよき。祇園四条駅からのアクセス簡単なので京都に訪れた際には是非!
近くには知恩院や青蓮院などなど徒歩で行けるスポットもたくさん!一度は行ってみることをオススメ!
最後までお読み下さりありがとうございました。他にも京都などの観光スポットについて書いているのでお読みください。
大原三千院
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この記事で書いたように瑠璃光院の入場時間までの間、八瀬駅前のバス停から大原行のバスに乗り三千院へと行ってきた。
そもそも三千院とは
全身は延暦年間(782~806)に最澄が比叡山東塔に建てた草庵とされる。
貞観2年に承雲が最澄自作という薬師如来像をお堂に安置して円融房と呼んだ。のちに東坂本の梶井に建てた円融院を里坊とするのに対して、本坊となった。
本尊は薬師如来。大治5年(1130)に最雲法親王が円融院の門主となって以来、梶井門跡として妙法院・青蓮院とともに天台宗三門跡の一つとなった寺院。
アクセス
京都駅からは京都バス17系統から大原バス停まで60分そこから徒歩で約10分。
この方法が乗り換えなしで行ける簡単な方法だと思う。
私が訪れた方法
私は祇園四条駅からの出発だったので、祇園四条駅から出町柳駅。そこで叡山電車に乗り換え八瀬比叡口で下車。瑠璃光院の整理券をもらい八瀬口からバスで訪れた。
この手段も乗り換えなどで困るようなこともなく簡単だったため京阪電車を利用できる場合はオススメ。
紅葉の11月下旬の時期には紅葉を見にたくさんの人々が訪れていた。
御朱印も人気で行列ができていた。書き置きならすぐに渡せるといわれたがせっかくなので書いてもらうことに。書いてもらった後には三千院の紅葉巡り。
以下が撮影した主な写真。
鹿威しが趣深い。
地面のもみじの赤と紅葉の木々がとても美しかった。
とても美しい庭園、永観堂や天龍寺など様々な京都の庭園を訪れてきたがどこも素晴らしい。
この風景を撮影している人がとても多かった。きっと撮影スポットのうちの一つ。
こんな感じで三千院を回ったが思ったより瑠璃光院の入場までの時間がなく全てを見て回ることができなかったのが残念。瑠璃光院で整理券が配られるほど人が多いと思ってなかったため次回は今回のことをいかしてしっかりと時間をつくりたい。
だが大原まで訪れたのが今回が初めてだったためまだ見たことのない京都の景色を見ることができよかった。この地域の山々の紅葉はとてもよくバスからの景色もとても良かった。
また、三千院には瑠璃光院や清水寺、貴船などに比べて人が少なかった。そのため人が多すぎるところではない場所がよいという人にもよいはず。
叡山電車からのアクセスが簡単なため近くのその沿線の名所にも一緒に行くことがオススメ!
主には、瑠璃光院、宝ヶ池、実装院門跡、貴船鞍馬等々である。これらになら一日で十分に回ることができる。京都に旅行の際には是非!
最後までお読み下さりありがとうございました。他の記事ももしよければ読んでください。
鞍馬の山越え!
京阪電車で出町柳駅まで行き叡山電車で鞍馬寺に訪れた。貴船鞍馬方面へ行く毎回のルート。
新しい鞍馬天狗を見ていざ登山開始!の前に腹ごしらえ! 京都に来たんだし京都ぽい食事をしようということで精進料理を食べた。
初めての精進料理!肉好きな私でも満足な程美味しくいただくことができた!鞍馬での食事には是非オススメしたい!
鞍馬から貴船まで山道1時間以上!
入山料300円
急な階段、急な坂道、そしてとても長い道のり。源義経が修行していたとされる鞍馬の山は修行にはもってこい。最初にたどり着く由岐神社で御朱印と天狗のおみくじを購入。天狗のキーホルダーつきなので鞍馬に訪れた際には是非とも記念に!
その先にケーブルカー乗り場があるが待ち時間もあるしケーブルカーに乗るとみることのできない場所も存在するため歩くことにした。重いリュックを背負っての登山は大変。途中のベンチを見つけるたびに数分間の休憩タイム。しかし一人での登山ということもあってしゃべり相手もいない。いざ一人旅をしてみると一緒に回る相手が欲しくなってくるー笑しかもカップルが多いこと多いこと。一人旅で京都は選択ミスかな。
そんなことを思いながら貴船を目指して再スタート。階段を上がって振り返ると絶景!紅葉がとても綺麗!そのためシャッターを切りまくり!紅葉もとてもよい時期でしたー。
途中の道には義経が休憩の際に水を飲んだという水飲み場も!とても喉がかわいていたが残念なことに今はもう水は飲めなかった。まー当然か。
そして有名な木の根道!とても多くの人だかりができていた。
木の根道は、硬い地質のため杉の根が地中に入り難く地表を這っているものでとても珍しいものらしい。注意としてあまり踏まないように!
そこを過ぎて行くと川のせせらぎが聞こえてくる。貴船川の音。この音が聞こえてくるとあともう少しという合図!そこからもうひと頑張り!
そんな感じで貴船へついに到着!
1時間以上もの長い長い登山だったが道もちゃんと整備してあり安心安全。それに加えて達成感もちゃんとある!11月の下旬ということもあり涼しいためなかなかよい運動だった。これが真夏とかだとほんとに大変そう。絶対ケーブルカー乗るかな笑笑
貴船には行くけど鞍馬には行かないって言う人は多いかもしれない。叡山電車でも殆どの人が貴船口で降りていった。しかしせっかく貴船に行くなら叡山電車で鞍馬まで行き山越えをして貴船へ行くルートを強くオススメしたい!
夏は新緑 秋は紅葉 冬は雪景色と楽しみ方が豊富な場所。
京都への旅行の際には是非!
最後までお読みくださりありがとうございました😊