旅行すべき理由３選！

　私は旅行が大好きだ。今までに奥州平泉、京都奈良、福知山、宮津、福岡、長崎、山陰、関東地方、等々たくさんの観光地を訪れたくさんの町を歩いてきた。そんな私が思う旅行をすべき理由を述べていこうと思う。　

１自分の中の世界が広がる。

自分の県からあまり出たことがない人よりも日本中を旅をした人のほうが視野が広がり考え方に多様性が生まれるだろう。

旅行して観るものは有名な観光スポットだけではない。訪れた街の風景やその街の雰囲気、商店街、など訪れた場所の様々なものだ。

自分の住んでいる町以外を知ることで何かを考えるときに旅先で学んだことを生かしより多角的に物事を考えることができるだろう。　

２本当に自分が住みたい場所と巡り合える　

私自身いろいろな場所に旅行することで将来この町で暮らしたいなと思うことがある。自分の生まれた県内で進学しそのまま地元に就職する。そんな人は多いだろう。そういう人は就職する前にいろいろな場所に訪れるべきだと思う。じゃなければ本当に自分が住みたいと思える場所に巡り合うことがないまま地元に就職することになるだろう。就職してから旅行した時に「あー自分はこの町大好きだなーここに住みたいな」と思ってからでは簡単に引っ越し転職することは難しいだろう。だから就職する前に様々な場所を訪れ自分が住みたいと思える場所を見つけることをお勧めしたい。

３いろいろな人と出会える

旅行にはツアー旅行がありそれには一人でも参加でき旅先で様々な人と知り合える。　

またただ単に一人旅や友達との旅行でもゲストハウスなどに泊まることで旅先で友人ができることができる。そこでの出会いはお互いに旅行好きということもあり旅行後でも仲の良い関係になれるかもしれない。このような普通の日常では出会うことのない人と出会い、繋がれるそんなことも旅行の魅力の一つといえるだろう。

まとめ

以上３つの「自分の中の世界が広がる」「本当に自分の住みたい場所と巡り合える」「いろいろな人と出会える」という理由からできるだけ多くの場所を旅することをお勧めしたい。

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