仙酔島 感想
名前の由来は仙人をも酔わせるほど美しい島とのこと。
アクセス
鞆の浦から平成いろは丸に乗り5分!
往復で240円とお手軽価格!
いろは丸とは坂本龍馬が使用していた船で、鞆の浦で沈没したということもあり鞆の浦では、いろは丸を平成いろは丸として利用している。また鞆の浦で坂本龍馬関連のものが多いのもこれが理由。
いよいよ仙酔島に到着。
仙酔島では車での移動はできないため全て徒歩での移動となる。それをきいてどんな島なんだと思っているとそもそも車道が整備されていなく、島の大きさも徒歩で全体を回れる広さだったので納得。
島に上陸してさっそく名所らしきものが。くぐりい岩というらしい。せってかくなのでくぐって仙酔島観光スタート。
よく晴れた日であって歩くのにとてもよいんだけどコートだとまだ暑かった。
山を上のほうまで登ると鞆の浦の街並みが一望できる。絶景!
仙酔島には旅館があり宿泊客が多い。ここでも前面坂本龍馬を出してPRしている!宿泊客の中では11月だというのに海に入ったりカヌー🛶に乗って遊んで人たちがいたことに驚き。
トイレを借りるために少し入ったが温泉もありなかなか良さそうな宿泊施設だったので今回は日帰りだったがいつか泊まりに来たいと思った。
海のすぐ側を歩ける道。波が歩道にまで来ることもあり濡れることもあるので注意が必要!
こんなにくる??ってくらいに逃げ場がないほど打ち寄せてきた笑でも景色は最高!
大弥山という仙酔島で一番高いであろう場所を目指して歩いているとほんとの登山。
山道は一応整備されていて一本道だったため迷うことはなかったが途中街頭などの明りはないため夕方5時以降などの時間には行かないことを強くお勧めしたい。本当に何もなかった。しかし
登り切った場所からの景色は本当に絶景!ちょうど空が赤く染まりかけていたこともありとてもよい景色を見ることができた。
一応案内掲示板 島全体を大きく回るコースや海側のみを回るコース。山を半分くらい回るコースなどいろいろなコースが色分けで書いてあった。
大弥山からの帰り道広場まで700メートルは遠い笑下りは下りでまた大変途中に自販機がないため飲み物を買ってこなかったことを後悔〜
やっとの思いで広場へ到着!疲れたので名物の塩レモンサイダーと塩まんじゅうを!
疲れた後の塩レモンサイダー🥤は最高!
まんじゅうも美味しかった〜
ちょうどよく夕焼けの時間帯風も心地よく20分ほど座って海を堪能🏖
その後バスの時間もあるので帰途についた。
割と近くにあるけど初めて訪れた仙酔島。
とてもよい場所だった。
こんな感じで近場の観光地をいろいろ巡っていきたいと感じた日となった。
最後までお読みくださりありがとうございました😊