出雲旅行
島根旅行
島根へは広島から電車だと4時間以上かかってしまうので車の方がオススメ!
でも僕は電車の旅が好きだから次、島根へは電車で行く予定 ちなみに特急やくもに乗りたい
出雲大社 縁結びで有名な神社で大国主を祀っている。 出雲観光が盛んになったのは江戸時代 出雲御師という人々が全国を回って人々に広めた結果たくさんの人が訪れることに!
これは出雲大社の有名な大しめ縄!
普通のものと逆になっていることが不思議とされている。
古代出雲大社の姿
これからとても大きな柱があったことがわかる。ちなみに出雲大社の隣の島根県立古代出雲大社博物館では実際の柱の一部を見ることができる!
出雲大社に訪れた際には是非訪れて欲しい!
他に銅剣や銅鐸、埴輪などの多数の発掘された品を見ることができる。
古代史好きな人はとても楽しめるはず!
また歴史好きでなくても縁結びの効果があるので是非訪れてみてください!
東京や横浜方面の方の人は寝台特急サンライズ出雲での旅でどうぞ!
僕もいつか乗りたい。
最後に出雲神話について少し
出雲大社に訪れる人の多くは縁結びの御利益を求めていることだろう。
その他の人は古代出雲について興味関心がある人のはず。
古代出雲神話
天上の世界から出雲を欲した天照大御神。この地を手に入れるため刺客を遣わした。
アマテラスは初め天穂日命(アメノホヒノミコト)。しかしこの神はオオクニヌシに感服しなんと3年もの間なんの報告もしなかった。
その後アマテラスは天若日子(アメノワカヒコ)を遣わした。しかしこの神はオオクニヌシの娘と結婚し8年もの間なんの報告もしなかった。そのためアマテラスは武御雷神と天鳥船の神を遣わした。そこでオオクニヌシは自分の息子と話し合って出雲の国を譲るかどうか決めるとして二人の息子と相談をした。その結果力が自慢の息子建御名方神は国を譲ることに納得がいかず建御雷神と戦うことに。その戦いに建御名方神が敗れたため国を譲ることとなった。その際オオクニヌシが提示した条件が自分が住む宮殿がとても大きなものであることだったため古代の出雲大社は現在と違いとても大きなものになっていた。これが国譲り神話の大まかな内容である。この神話が史実とどれほどの関係性があるのかは、はっきりとは分かっていない。実際には古代出雲で大陸から渡ってきた渡来人との大きな戦があったという人もいたりする。このように古代史の大きな謎の一つである。このことを深くべることはとても面白そうだ。
最後まで読んだくださりありがとうございました😊